2013年07月30日

現場の声〜挙式を終えた花嫁が思うアレコレ〜

さてさて、結婚式も何とか無事終わり、式場さんでお願いしたお式写真の
出来上がりを待ってレポるか〜、と構えております私です。
ただ、鉄は熱いうちに打て!じゃないですが、せっかくの余韻&式中に思ったこと・感じた事を
リアルタイムで残しておかないと、写真来たら色々すっ飛んで忘れそうなので(笑)、
私が『消費者・花嫁』として本番に臨んで個人的に思ったこと・感じた事をメモ的に記しておきます。
(尚、画像はすべて楽天市場よりお借りしています。気になるアイテムはリンク先で購入可能です)

<挙式・披露宴時間には可能な限りの気遣いを>

私たちの結婚式は、挙式30分・披露宴全体で2時間30分でした。
単純計算ですと、トータルで3時間ですが…。
ゲスト集合〜挙式開始〜挙式後の演出(フラワーシャワーやブーケトス等)→
挙式後写真撮影(親族・ゲスト等)〜受付開始〜挙式開始〜お見送り
以上全てトータルで『結婚式』です。
私たちの『結婚式』は、挙式開始時間が14:45、披露宴開始時間が15:45。
最速で会場入りした親族で12:00〜18:30までの時間拘束。
ホテルでの総滞在時間は6時間半という事になります。
ゲストはもう少し時間的余裕を残して、13:00〜18:30。
元々、二次会はしない予定だったので、
挙式後にゲスト同士、余韻を味わいながら思い出話に花咲かせつつ
連れ立って飲みに行くにも丁度いい時間と思って設定しました(笑)


主に親族は、親族紹介や親族写真の撮影等々で早めの会場入りが望ましい上、
特に女性ゲストは唯でさえ支度に時間がかかりますし、晴れ着の方は着付けの為に
挙式2時間前から美容室待機…なんてことも普通にあります。
そうなると、挙式時間が長ければ長いほど、必然的に挙式会場での滞在期間が長引きます。
これはゲストにとっては結構な負担になります。

特に子供ゲストや高齢ゲストには長丁場が苦痛になってしまうことも…。
(実際、私たちの挙式でも、子供ゲストが披露宴開始1時間で疲れて眠ってしまい、
 不測の事態を考えて準備したベビーコットが大活躍しました)

ゲストに喜んでもらえるようふんだんに盛り込んだ演出のせいで、
挙式が間延びしてゲストが疲れてしまっては元も子もないので、
結婚式のトータルの実施時間にはなるべく注意を払いましょう。
朝食・昼食・夕食との時間差を考えた食事の時間はもちろん、
交通機関との兼ね合いも含めて、しっかりと準備を!!

<余程でない限り、披露宴の映像記録は残さない方が吉>

ゲストハウスや海外でこだわりの挙式をした!
親類の為、今後の参考に映像記録を残す!!等でない限り、
一般的なホテル・専門式場・レストランでの披露宴では、個人的に映像記録は必要ないと思います。
映像記録は、撮影スタッフはもちろん、撮影にかかる機材等にも手間とお金がかかります。
その割には、挙式後に映像を改めて何度も見直すか?と言われると、取り出して再生して
しょっちゅう見るようなものでもない
し、正直、アルバムで事足りるのがホントの所。
それに、万が一挙式最中に思っても見ないトラブルが起こり、一生に一度の結婚式に
ミソが付いてしまった場合、『嫌な思い出』が一生映像記録として残ってしまいます。

更に、それがゲスト由来(酔って備品を破損させた、子供が騒いで台無しになった 等)だと
後々トラブルの元へとなりかねない危険な代物へと早変わり。
おまけに、撮影スタッフは絶好のシーンを逃すまいと『いい場所』に陣取るので、
親族やゲストが張り切って撮影した写真に、画像カメラマンとはまた別に
映像撮影スタッフや機材が写り込む確率が必然的に高くなる
ので、
シーンによってはせっかくのスナップ写真が台無しになってしまうことも…。
挙式の雰囲気を残そうとあらゆる角度から撮影され、ゲストや親族とも共有可能な写真と違い、
映像記録とはあくまでも『新郎新婦の自己満足の塊』である事を肝に銘じましょう。
手間と費用の割には対効果に疑問の残るモノなので『絶対に思い出として残す!』
と思っているカップルはともかく、『映像かぁ…プッシュされるけど、どうなのかなぁ』と
迷っているカップルには、ハッキリ言ってオススメしかねます。

<前撮りor後撮りは絶対に行うべし!!>

結婚式のアルバムとは別に『二人の幸せな姿』を残す記録媒体を、挙式当日とは別の日に
ゆったりと万全の準備を持って作成しておいた方がいいです。

『写真は当日分でいいや!』なんて考えていたら、式場or写真屋さんの威信にかけて
『素敵なアルバム』作成の為のカット撮影ノルマを、新郎新婦もこなす必要があります。

当日は唯でさえバタバタする上、ウェディングで撮影、お色直しチェンジをしてからも撮影…
当然、中座時間も長くなり、その分挙式全体もダラダラと長引きます。
ゲストも間延びする上、新郎新婦もゆっくり出来ません。
新婦が食事をし損ねる最大の要因が、この中座時間の長さなのです。

私たちは前撮りを既に行っていた為、ウェディング・カラー共に立ち姿のみをスタジオ撮影。
無駄なカットはお願いせずに済んだので、中座時間は30分ほどでした。
おかげで中座から戻ってきた後もお食事をある程度堪能できました(笑)うまうま♪
なので、ゆったりと安心して挙式に臨める様、可能であれば前撮りプッシュ。
何より、前撮りには『前撮りした写真を、式本番で演出に使える』という最大のメリットがあります。
(私たちも、本番では着用しなかった和装のウェルカムボードが大好評でした(笑)
尚、後撮りには『結婚式で出来なかったアレコレを今!!』というメリット有。
どっちにしろ、『撮影は式とは別個』というスケジュールを組んだ方が精神衛生上◎。
特に、屋外チャペルやガーデン等、外での撮影を念頭に置いた挙式の場合は、
『当日、天候に恵まれない事もある』という不運な事も往々にしてあるので、
後悔のないよう念には念を。

<プチギフトはビジュアルではなく中身重視で>

これはあくまでも個人的な意見ですが、私はどうせプチギフトを配るくらいなら、
『ちゃんとしたお菓子屋さんの、梱包がシンプルなギフト』がベストだと思います。
可愛い箱やぬいぐるみ付だったり、小さいのに請った仕掛けが盛りだくさん、
その割には300円前後で安価…そんなよくある『プチギフト』は、
結婚式のコンセプトに花を添えるためのものである事が殆んど。
その為、大体のモノは『プチギフト専門の業者』によって、ビジュアル重視で作られています。
もちろん、口にするものだけでなく、石鹸やスプーン、耳かき等、バラエティにも富んでいて、
見ているだけでワクワクします。そう、テンションが上がる演出アイテムなんです。

その上がったテンションのままで、愛らしい見目に惹かれてプチギフトを契約しない事です。
あの手のギフトは、同じ値段出して食玩買った方がマシなレベルのものも混じっています。
しかも、ビジュアル重視で選ぶ=味見なんて出来ないことが殆んどです。
見目に凝ったギフトが入った箱やカゴが残ると、捨てるに捨てられない…
なーんて事も起こります。もちろん、食べ物以外でも同じこと。
消耗品ならまだいいのですが、趣味に合わない食器類やアイテムだと扱い難度は更に増加。
特に、結婚式にコンセプトをあわせ、凝っていたりかわいーーーいビジュアルであればあるほど、
男性ゲストや年配のゲストを困らせます。

ガチのお菓子屋さんが結婚式向けに作っているものは、
数十個規模での契約となる専門ギフトと違って事前の小口購入で味見も確実に出来ますし、
お店の選択さえ間違えなければ、絶対に『中身で勝負』してくるので安心です。
男女問わず配る事が出来、箱すら残らないモノであれば、包装紙くらいは躊躇なく処分可能。
『せっかくだから思い出に残るものの方が良くない?』と思うカップルは、
大好きな友人の結婚式で友人カップルの写真が入った食器が
引き出物として付いてきた場合を想像してみればいいと思います。

最高によかった友人の挙式で貰って、残った思い出の品を一々取り出して感慨にふける…
なんてそうそうしないですし、残ると扱いに困るものって、意外と多いんですよ。
それに仲間入りしてしまうことが結構多いプチギフト。
たかがプチギフトと思わず、ゲストの負担にならないよう、しっかりと吟味を。

モロゾフ
神戸風月堂
↑言わずと知れた有名処。プチギフト好適品も販売しているのでご参考に。
ちなみに、私達は引き菓子と共にモロゾフにお願いしました。

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posted by かい・テルこ at 21:17| 結婚式・演出の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月05日

ブーケトス・ブーケプルズをする場合の工夫


タブーとなるような招待客層の挙式披露宴があれば、もちろんその逆もあります。
ポイントは『参加者が楽しめる』ことと『無理強いをしない』こと。
ブーケトスにしてもブーケプルズにしても、ブーケが当たった人以外には何もなし。
前面に出るのを嫌がる人を名指しで呼びつけた挙句の果てに
『ブーケを受け取った独身者の方には、花嫁に何かお祝いの一言を!』
なーんてのは、本当に最悪中の最悪です。

自分達の結婚をお祝いに駆けつけてくれた招待客に楽しんでもらいたい、
という視点を忘れず、謙虚な花嫁であれば『幸せのおすそ分け』として、
ブーケトスは素晴らしい演出となるでしょう。

<招待客に子供が多い場合>

親類関係が大挙して押しかけてくる場合、甥姪や遠戚の子供などが集結し、
賑やかな挙式披露宴となることも多いです。こんな場合は子供向けブーケプルズがうってつけ。
ブーケ+ハズレのリボンの先にも、チャームやマスコットを付けてハズレをなくし、
全員に何かしらが当たる演出をすれば、特に顔見知りの親類関係は大いに盛り上がるハズ。

まだブーケの意味合いが分からないような小さな子にブーケが当たった場合を考え、
『ブーケが当たった人への特別プレゼント』を用意しておくといいでしょう。
幼い子供のちぐはぐな祝福スピーチに、場が和む可能性が高い演出です。

<大人数挙式披露宴+幅広い年齢層の独身女子が大勢いる>

この場合は簡単です。挙式が終わった後のブーケトスを自主参加制にするだけ。
ブーケが本気で欲しい人はこぞって前に出てくるでしょうし、参加したくない人は
名前を呼ばれる訳でもないので、じっとしていればやり過ごせます。
これは積極性もかかわって来る為、独身女性の数が20人前後いないと厳しくなりますが、
『独身者として前に晒される』のを嫌う人にとっては、一番無難なブーケトスの形態です。

独身者は少ないけど、どうしてもブーケトスはしたい…という人は、
『ブーケ=次に結婚できる』というおまじないの意味合いではなく
『一年間の無病息災』や『金運に恵まれる』みたいな、全く別の意味合いを持たせたブーケを
既婚未婚性別関わらず参加者全員に向かって投げてしまえば良いのです。


<ブーケプルズのリボンの先に…賞品!?>
『ブーケ=次に結婚できる』という意味合いをなくした演出・プルズバージョン。
『女性ゲストだけ参加してください』と、先に角の立たない線引きをし、
既婚未婚関わらず女性全員にプルズリボンを引いてもらう演出です。

上に挙げたようにリボンの先にチャーム等を付けハズレ無しにし、
ブーケ以外に更に2、3本の『賞品が当たる・当たリボン』をつけておくと◎。

これならば、新郎に『男性バージョン』として、男性ゲスト対象の演出をしてもらう事も可能。
気心の知れた仲間同士であれば、年齢や既婚未婚関わらず盛り上がれるでしょう。

<ブーケプルズ・不測の事態を避ける為>
上記のような形式でブーケプルズを行うと、稀に
『列席した、新郎新婦の兄弟姉妹に当たってしまった』ということがありえます。
少人数挙式であるならばいざ知らず、大人数披露宴で用意した『ブーケ+当たりくじ』を、
自分たちの身内が全て引いてしまうことほど、引いた本人も気まずく、
また参列者が興醒めになることはありません。
出来ることならば避けたい事態です。

これを避ける為、プルズに使うリボンを1種類ではなく、2〜3種類使う事です。
ピンク色のリボンであれば『薄ピンク・桜色・濃ピンク』といった具合にです。
その上で、参列する兄弟姉妹に、あらかじめ角が立たない程度に
『当たりは濃ピンクに入れてるから、それ以外の色を真っ先に選んでね』と言伝をすればOK。
ブーケに繋がるリボンの色も、一色より2〜3色の方が見栄えもしますし、
リボンを柄付きにしたり等、見た目も華やかで一石二鳥です。

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posted by かい・テルこ at 23:46| 結婚式・演出の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月03日

ブーケトス・ブーケプルズのタブー


ブーケトス・プルズには、会場や招待客層によっては
絶対やってはいけないシチュエーションというものがあります。

花嫁がやりたい演出としては不動の人気を誇るブーケトスですが、
人気とは裏腹にトラブルの種になることもしばしば。
特にリスクが高く、ブーケトスをやらなかった後悔より、ブーケ関係の演出は入れない方が
後悔が少ないだろうと思われるケースを挙げておきます。

<対象となる独身者が片手で足りる>
少人数挙式であるならばともかく、招待人数が40人を超える規模の場合、
大勢の中から少数の独身者をピックアップする形になります。
嫌でも『この人数の中で、この人達だけが結婚していないのね…』と思わせてしまいます。
呼び出されてブーケ争奪に参加させられる方は当然気分のいいものではないでしょうし、
招待客側も、少数過ぎて盛り上がらない演出に『空気読まなさ過ぎ』と思うこと必至。
ただ単にブーケトスがやりたかっただけの花嫁に、いい印象が全く残りません。

たとえ家族であろうと本人達とどれだけ仲が良かろうと、相手の年齢問わず避けましょう。

<対象となる独身者が自分より一回り以上年上中心>
先輩は2、3才年上の人ばかり、自身も招待客も20代前半…というのであれば話は別ですが、
自分自身がアラサー前後の挙式の場合は、同世代の友人同士でも既婚・未婚が混じってくる為、
非常にデリケートな演出となります。特に、目上の独身者が多い場合はブーケトスはしない方が吉。

若ければ『自分も早く幸せのおすそ分けをして欲しい!』と嬉々として前に出てきますが、
妙齢の独身女性の中には『呼び出されて晒し者にされた!!』と憤慨する人も珍しくありません。
よく見受けられるのが、これをやってしまったばかりに職場のお局様を敵に回してしまうケース。
『空気を読まない花嫁』として非常に立場が悪くなりますので要注意!

<招待客にバツイチがいる>
それこそ、相手はもちろん自分自身の世間体に大きく関わる問題です。
気を使って『結婚経験者』として数に入れない・それこそ『未婚者』として数に入れる
どちらにしても角が立つケースとなる為、身内であろうと友人関係や仕事関係であろうと、
離婚経験者を招待客として招待することが決まっている時点で、相手の年齢に関わらず
ブーケトス関係の演出は入れないようにするのが無難。


<招待客に新郎の元カノが呼ばれている>
これは非常に難しいケースに当たります。
該当する元カノが既婚者で、既に幸せな家庭を築いているのであれば、演出上は問題ありません。
微妙になるのは、新郎新婦共に共通の知り合いで、過去の交際も公然の秘密…というケース。
年近い仲間ばかりであれば盛り上がる演出としてブーケトスを入れてもいいのですが、
親戚や会社関係の目上の人を招待した披露宴席では控えた方がいいでしょう。
万一、元カノにブーケが渡ればお互いが気まずい思いをしますし、
お酒が入り、無礼講と化した宴席で、事情を知る人物がうっかり口を滑らせようものなら
新郎新婦の両親・親戚関係は非常に肩身の狭い思いをします。

『昔の女を自分の結婚式に堂々と呼んだ不肖の息子』『大勢の前で娘が恥をかかされた』となり、
後々の両家の付き合いにも悪影響を及ぼす恐れが非常に高いので、
『お世話になった大切な仲間』として元カノをどうしても招待したい場合、
ブーケ関連の演出は二次会演出と割り切り、披露宴席では避けましょう。

尚、ブーケ関連の演出を入れないにしても、新郎新婦の元交際相手は非常にデリケートな問題。
事情を知る招待客には重々注意を促し、堅い口止めと根回しを。
そもそもゲストにそんな気遣いをさせまいと思うのであれば、呼ばないのが一番無難です。

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posted by かい・テルこ at 00:12| 結婚式・演出の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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