2012年11月06日

新郎が心得ておいて欲しい事・その2

新郎となる男性諸君には、結婚に際して『是非知っておいて欲しい事』が幾つかあります。
結婚式は二人だけで行うものではありません。
新婦が持つべき役割があれば、新郎が持つべき役割も当然の事ながらあります。

<『結婚』は二人だけでするものではない〜家族との関わり方〜>
男性諸君に、特に気をつけておいて欲しい事。
それは、結婚時における『自分の親と新婦との関係』です。
新郎側の両親、特に母親(未来の姑)と新婦(未来の嫁)の関係は、
この『結婚前の新郎の振る舞い』が最重要。
これによって、将来的に嫁姑が仲良く出来るか、仲違いするかが変わってきます。

『嫁と姑なんて、男の俺には関係ない』なんて、絶対に思ってちゃダメです。

例えば、初顔合わせが終わった後。
自分の母親が『服は派手だし化粧も濃いし…悪趣味な彼女ねぇ』なんて嫌味を言ったとしても、
それをそのまま彼女に伝えるような事をしてはいけません。

彼女が『固そうなお母さんだったね、私苦手かも』なんて苦言を言ったとしても、
それをそのまま母親に伝えるような事をするのは愚の骨頂です。


もし、互いの言葉をそっくりそのまま借りて
母さんがこう言ってたから、ちょっと我慢して大人しい格好してくれよ』
彼女がこう言ってたから、あんまり厳しくしないでやってくれ』なんて口にすれば、
新郎であるあなたにその気はなくても、母親と彼女にとっては巨大な火種となります。
当然の事ながら、『彼女→母親』『母親→彼女』への心象は互いに悪くなり、
お互いをよく知らないうちから、お互いの心象が多大なマイナススタートとなるからです。

こうなってしまうと、女性同士が仲良くするのはかなりの至難の業だと思って下さい。
『既にどちらも互いが嫌いになりかけている』状況では、ほんの些細なことでも
『ほら、やっぱり嫌なヤツ!』と、相手を攻撃する材料になってしまい、益々対立が深まるからです。

↑のような場合、彼女がいない所では『彼女が母親を褒めていた』事実を作りましょう。
母親がいない所では、『母親が彼女を褒めていた』事実を作るのです。
この際、嘘だっていいのです。
母親には『彼女が「さすが、俺を育てた素敵なお母さんって感じ」って言ってたよ』
彼女には『俺の母さん、君の事「明るくて華やかだし、素直そう」って褒めてたよ』みたいに、
多少オーバーな表現でもOK。この辺を、外堀(父親や兄弟etc)と口裏合わせできれば尚GOOD。
これは、母親・彼女共に、互いの出方を探っている初期段階だからこそ使える手です。
嘘でもいいので、新郎or息子であるあなたが、お互いにいい心象を植えつけてしまいましょう。
間違っても『相手が言った苦言・苦情・悪口を、本人にそのまま伝えない』ことです。
『嘘も方便』という日本語は、こういう時の為にあるのです。

新郎の立場は、母親と彼女の間を取り持つ『中間管理職』だと肝に銘じて下さい。
もう一度言いますが、この時の新郎の振る舞いによって、
将来の嫁姑の仲が上手く行くかこじれるかが決まります。

嫁vs姑という構図は、いわば旦那or息子であるあなたを巡る女同士の戦いです。
嫁姑が敵同士になってしまうと、当然の事ながら味方を求めて、二人一斉に
旦那or息子であるあなたへの同意を求めてくる→益々こじれて、嫁姑問題化 となる訳です。
『女同士なんだから勝手に仲良くしてくれよ!』は 絶 対 通 用 し ま せ ん 。
互いをライバル視している部下同士や、決定的な仲違いをしている同僚と上司に
『俺が仕事しにくいから、何とか仲良くしてくれよ!』と言っているのと一緒です。


もちろん、周辺環境や家庭的な事情、母親と彼女の個人の問題や相性的な問題もあります。
ですが、世に蔓延る嫁姑問題は、男性のちょっとした気遣いで避けられることも多いです。
互いに言われた『苦言・苦情・悪口』を、言葉そのまま相手に伝えない気遣いを徹底しましょう。

逆に言えば、そこの『言い回し』にさえ気をつけていれば、嫁姑仲が上手く行く確率が高まります。
母親と彼女、どっちも大事だから、どっちにも仲良くして欲しい…
そう願うのであれば、親任せ・彼女任せにせず、男性も最大限の努力をして下さいね。
  
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ラベル:男子用
posted by かい・テルこ at 21:15| 男が読むべきページ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月05日

新郎が心得ておいて欲しい事・その1

新郎となる男性諸君には、結婚に際して『是非知っておいて欲しい事』が幾つかあります。
結婚式は二人だけで行うものではありません。
新婦が持つべき役割があれば、新郎が持つべき役割も当然の事ながらあります。

<男女は脳の構造が違う〜『結婚式』への意気込み〜>
男性諸君がまず心得ておかなくてはならないこと。
それは『どんな女性にでも、必ずお姫様願望がある』ということです。
その願望の大小強弱に差はあれど、『お姫様願望』というものは
姫々しいぶりっ子女子だけに限った事ではなく、サバサバ姉御肌の女性であろうと
男勝りな女性であろうと、パッとしない地味娘であろうと、必ず持っています。必ずです。

大事なことなので何度でも言います(笑)

世界屈指の識字率の高さを誇る日本の女子は、幼い頃から『お姫様の物語』を読み聞かされて育っています。
日本人にとっては馴染みの浅い煌びやかな衣装を身に纏ったお姫様が織り成す物語…
それらの物語のラストは、お姫様が素敵な王子様と結ばれてハッピーエンドを迎えます。
物語中のお姫様が抱く『いつか王子様が』は、夢見る幼い少女の心の中にも描かれます。
『私もきっと、大きくなったらこんな素敵な女性になれる、素敵な王子様が現れてくれる』と…
夢の中の『自分』は、幸せな物語の主人公であり、世界で一番幸せな『お姫様』。
手前勝手な妄想が大の得意な生き物である女性は、
この妄想を数年単位に渡って膨らませて行くのです。


その為、女性は少なからず『結婚式』に夢を持っています。

『豪華な花なんていらないよ』『お金がかからないドレスでいいよ』って、口では言います。
もちろん、賢明な女性だと頭ではそう思っている場合もあります。
でも、本心は200%違います。
お金さえかけることが出来るのであれば、エステに通って自分を磨き、
とっておきのアクセサリーをチョイスして煌びやかに着飾り、綺麗な花で作られたブーケと
とびっきりのドレスに身を包んだ自分を、お気に入りの場所で祝福してもらう…

女性にとって多くの場合、これら上記の願望を
少ない予算で妥協しながら行うのが『結婚式準備』です。


男性と女性は、脳の構造が違います。
男性の方が、お金がかかる事項や交渉事に際し、この手の事を合理的に頭で整理整頓したり、
上手に計算・処理できる脳の構造になっています。
その上、結婚式にかかる費用は、多くの男性にとって『経済的負担』になります。
『してもしなくてもどっちでもいい結婚式のために、こんな大金かけるのか…』という本音
(良いか悪いかは別です。結婚式とは総じて面倒くさいものです)を持つ男性が
多くいることも事実です。その為、一歩引いた位置で冷静に物事を判断できるので
『この装花、高すぎるんじゃない?』『このドレスにその値段はないわ〜』と、ズバッと言えます。
そして、多くの場合は確かにその通りなのです。ブライダルアイテムは総じて高すぎます。

しかし、この的を射た男性の一言は、はからずしも女性を傷つけます。
『結婚式は私の夢なのに…』と。
こと、結婚式の事となると、普段は経済的に聡明な女性であっても、
女性である限り幼い頃から蓄積され続けてきた『お姫様願望』が聡明な思考を邪魔します。
『こっちのドレスが予算内だけど…少しだけアップしたら、あの憧れのドレスが着れる…』
この思考に陥った女性は、まず間違いなく後者のドレスを選択する事になります(笑)
『せっかくの結婚式だもの、後悔したくない!!』と。

男性諸君、女性のこういった願望を、全て理解しろとは言いませんが、
少しでいいので分かってあげて下さい。
女性は元々、合理的な考えを元に行動するのが苦手な生き物です。
結婚式とは、女性にとって壮大な夢と理想が詰まった、それこそ『女のロマン』の塊なのです。
そのことをほんの少しだけ、理解してあげた上で、彼女の話を目一杯聞いてあげて下さい。
私本当はね、あれがしたいこれがしたいこんなドレスが着たいの…
聞けば聞くほど、彼女の内に秘めた願望が絶対出てくるはずです(笑)
その夢の話を、愛する人・大好きな人に、恥ずかしげなく言いたい・聞いてもらいたいのが女性です。
それらを聞いた上で、二人で話し合い、上手く妥協点をすり合わせてあげて下さい。
頭ごなしに『花やドレスは費用が上がる原因になるから妥協!』と決められるのは悲しい事です。
『低予算だけど、ドレスには比重を多めに置こうか』とか、予算をオーバーしそうであれば
どれくらいの額が許容範囲なのか…それこそ、男性の計算・交渉力の腕の見せ所です。

長い期間をかけて万単位の大きいお金が動く結婚式準備に彼女のワガママ…
イライラするかもしれませんが、ここはグッと抑えて、愛する彼女の為、
それこそ自分自身が『騎士(ナイト)』や『王子様(プリンス)』になるくらいの気持ちで、
彼女に優しく接してあげて下さいね。

合理的思考ではなく、感覚的思考が働く女性にとって、
実はそのことが一番『自分のお姫様願望』を満たしてくれることになるのですから。

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