2012年10月22日

ブライダルフェアの利用法

『ブライダルフェア』とは、各会場が『ウチで行える挙式は、こんな感じです!』
という『商品プレゼンテーション』です。
模擬挙式への参列や会場装花の見学、花嫁さんは一番気になるであろうドレスの試着も出来たり、
無料有料は各会場によって異なりますが、実際に出されるお料理の試食も出来たりします。
更には『ブライダルフェアに来てくれたカップルのみ』に適応される成約特典もあります。
上手く使えば、自分達の挙式についてのイメージを大きく膨らませる事が出来る上、
お得な思いをすることも可能だと思います。


私たちの場合ですが、会場決定前のブライダルフェアには行きませんでした。
ブライダルフェアは料理の試食や模擬挙式等でその会場の特徴をよく知ることが出来る上、
成約特典が設けられている事も多く、お得感があるのは確か。
でも、さして興味のない会場のブライダルフェアに行くのはハッキリ言って時間の無駄です。
実は不況の中でも結婚式会場はそれこそ沢山あるので、競争意識がとんでもなく高いです。
その為、式場は『初回成約特典』といって、他所の会場に行く前に見学に来たカップルを
そのまま自分達の会場で足止めしようと、おいしい話を用意していることが多いです。
当然の事ながら相手はプロ中のプロ。あの手この手で勧誘してくるので、
軽い気持で行くと華やかな雰囲気に呑まれて、そのままズルズルと引き摺られる恐れもあります。


逆に言えば、この初回成約特典を利用しない手はありません。
『私たちの挙式は、この会場で!!!』と心に決めているのであれば、
そこ1件に絞って見学に行けば、おいしい話にありつける可能性が高まります。
だから『お金を出して挙式をお願いする候補として考えている会場』のフェアに行くのです。
本命となりうる会場をある程度絞ってからでも遅くはないと思います。
その為、見学に行く際は『良さそうだったら、もうここにお願いしても良いかな…』と、
本命視している会場から行くと、ラッキーな思いが出来るかもしれません(笑)

そうでなくとも、ブライダルフェア=商品のプレゼンテーションですから、
何処へ行っても最大限の力を入れて『結婚式という商品』をPRしてきます。
最大限の力=その会場で可能な最高額で揃えられる商品を目の前にちらつかせておきながら、
実際に提示してくるのは『会場的にお値段一番頑張ったプラン』である事がほとんど。

このお得感マジックにかかってしまうと、提示されるプラン内では目の前に出されている
『挙式の見本』から『実際の挙式』へのグレードが2つも3つも下がるのに、
『この装花やドレス、料理もこの値段で出来るのね!』と、まんまと騙されてしまいます。
実際には、料理の品数は少ない上にお肉は海外産、会場装花も一輪挿しよりマシ…程度、
更にはフェア会場内に飾られているどのドレスも着られないと思っておいた方がいいです。


このように、ブライダルフェアと一口に言っても
『ただ何となく行く(結婚式の雰囲気を知る為に、とりあえず行っておこうかな…)』のと
『買おうと思う商品を吟味しに行く(実際にお願いする候補の会場を見極める)』のとでは
意味合いが全く違ってきます。
ここを上手く使えるか使えないかで、その後の挙式費用に多少なりとも影響してきますので、
会場側がお客さんを上手く誘導しようとしてくるのと同様に、
此方も会場側の設備やサービス、情報を最大限上手く活用出来るよう心がけましょう。

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posted by かい・テルこ at 17:15| 結婚式・会場の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月21日

会場決定の前に心得ておきたいこと

結婚式の会場を決める際、一番大切なのは、やはり二人の価値観を揃えること。
金銭面はもちろん、やりたい事やどうしても譲れない事、会場の雰囲気など、
色々含めて意見をすり合わせていきながら、少しずつ決めていくといいと思います。

私たちもそうでしたが、いざ『結婚準備』を始めると、分からない事が本当に沢山あります。
メディア、ネット、雑誌、口コミ…貪欲に情報を集めていく事です。
『あんなの儲ける為のウソがちりばめられているに決まってる!』と頭から決め付けたり
『ウェディング相談所に行くと、強引な感じで事を進められそう…』と入り口から尻込みしていると、
それこそ、何も知らないのをいい事に『ブライダル』と名のつく業種のカモにされてしまいます。
大切なのは『幸せな新郎新婦=れっきとした一消費者』として、
『結婚式という商品』をよく知り、吟味し、きちんと調べた上で『お買い上げ』することです。

情報を集めていくと、挙式コンセプトや料理、衣装、演出など、
『これ、やってみたい、真似してみたいなぁ』ということが必ず出てくるはずです。
それらをリストアップし、特に絶対にやりたい事に優先順位を付けていきましょう。

<例1:挙式と披露宴では、煌びやかなビーズに豪華な刺繍の施された、
 正にお姫様のようなプリンセスラインのドレス&ロングベール姿が絶対譲れない!>
・豪奢なプリンセスラインのドレス&ロングベールは、往々にして小柄な教会には不釣合いな為、
 大聖堂もしくはそれに順ずるような広いチャペル&広いバンケットがある会場必須
・新郎も、ディレクターズスーツやファンシースーツのような準礼装ではなく、正礼装が望ましい

<例2:広いガーデンが併設された会場で、ガーデン挙式&パーティがしたい!>
・この時点でガーデンが併設されていない会場は選択肢外です
・万一、天候に恵まれなかった場合の宴席屋内振り替えも可能な会場を選ぶべし

…という具合に、一つの事にこだわるだけで、会場決定の選択肢は徐々に狭まります。
やりたい演出や着てみたい衣装、ゲストへの気遣いや料理など、
お互いこだわりたい点は違うでしょうから、納得が行くまで意見を出し合いましょう。

その上で『予算』と『互いに一番優先したい事項』をクリアできる会場をピックアップします。
候補となりそうな会場が多数挙がって来たら、次はその中から
『お互いが2番目に優先したい事項』をクリア出来る会場を選びます。
この時点で結構な数が振るい落とされ、最終候補は2〜3件になっているでしょう。
この2〜3件に絞って、見学したり、ブライダルフェアに行くといいでしょう。
 
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posted by かい・テルこ at 23:21| 結婚式・会場の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月17日

結婚式の会場探し〜番外編〜

挙式披露宴の会場は、ホテル・ゲストハウス・レストランと、大きく分けて3つです。
ですが最近は昔ほど『挙式』に際しての決まりごとが厳格ではなくなってきているので、
それぞれのカップルが二人らしいスタイルで挙式・披露宴が出来るよう、
様々なニーズに応える形で会場やお店も増加し、創意工夫も容易となっています。

上記のような3箇所を具体的に検討してはみたものの、料理やサービス、
演出やゲストへの気配り、衣装、予算等、自分たちの納得がいくものが得られない場合、
挙式と披露宴を別々に考えるのもアリだと思います。

<挙式のみの場合>
神社での神前式…文字通り、古来よりその地に立つ地神さまの神社での神前式です。
 日本古来の厳格な様式での挙式になる為、ホテルでの神前式とは全く違った、
 厳かで神秘的な雰囲気を味わう事が出来ます。
 神前式は、日本古来の考え方である『家同士の結婚』を強く感じられる挙式スタイル。
 参拝客からの祝福を浴びる事も出来る『和の挙式』にこだわりたい人は是非。
 場所によっては、挙式のみだと受けてくれないところや、神社という特性上
 冷暖房が完備されておらず、夏冬がかなり厳しいところ等もあるので、要確認。

チャーチ(教会)でのキリスト教式…上記神前式のキリスト教式バージョンです。
 こちらもホテル等のチャペル式とは違い、本物の教会できちんとした手順を踏み、
 神様への永遠の愛を誓います。古くから八百万の神や氏神信仰に馴染み、
 宗教にはあまり頓着しない国民性の日本人が思うような宗教とは違って、
 キリスト教には一通りの決まりがあり、正統派の教会や大聖堂では衣装も厳格に決まっています。
 (肌露出一切禁止、長袖ハイネックのドレス限定、ロングヴェール必須 等)
 信仰する宗教(他宗徒)や宗派(カトリックやプロテスタント等)によっては
 挙式そのものを受けてくれないところもあります。
 尚、チャペルが『未信者でも自由に挙式が出来る場』として設けられているのに対し、
 チャーチは信者が足を運び、礼拝等の宗教的活動を行う『信者の祈りの場』。
 挙式をする際は日曜礼拝やミサなどに通い、洗礼を受ける必要があります。
 
フォトウェディング…文字通り、写真のみで挙式のスタイルを残すというもの。
 フォトスタジオ内にある撮影用ハウスや撮影用チャペルを使用し、その中で挙式さながらの
 シチュエーションフォトを残します。いわゆる『ジミ婚』時代に登場したスタイルですが、
 スタジオによっては結婚証明書を付けてくれたりロケーション撮影も引き受けてくれたりするので、
 挙式とは別に前撮りや後撮りに選択される事も多く、密かに人気のスタイルです。

国内リゾートウェディング…北海道・軽井沢・沖縄等、言わずと知れた日本各地の
 有名リゾートにて挙式を行うスタイルです。招待客は基本的に親族のみ。
 新婚旅行もかねて、二人とその近しい人達だけで楽しむ…という形。
 ハネムーンもかねる=莫大なお金をかけずとも挙式&旅行が両方楽しめるとあって、
 若い世代を中心に近年急激に人気が高まっています。

海外ウェディング…上記リゾートウェディングの海外版。
 同じく親族のみだったり自分達二人だけだったりで連れ立って海外に行き、
 そこで挙式&ハネムーンを楽しむスタイルです。
 ハワイやグァムなどの南国リゾートが根強い人気を誇り、最近は北欧も人気だそう。

このように、自由な挙式を楽しんだ後、後日パーティーを開くなどしてまた盛り上がる…
なんていうスタイルもアリです。演出も費用も、工夫次第でどうとでもなるので、
一番自分達に合った、二人らしいスタイルを見つけて下さい。

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posted by かい・テルこ at 17:33| 結婚式・会場の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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