2012年11月05日

ブーケトス・ブーケプルズをする場合の工夫


タブーとなるような招待客層の挙式披露宴があれば、もちろんその逆もあります。
ポイントは『参加者が楽しめる』ことと『無理強いをしない』こと。
ブーケトスにしてもブーケプルズにしても、ブーケが当たった人以外には何もなし。
前面に出るのを嫌がる人を名指しで呼びつけた挙句の果てに
『ブーケを受け取った独身者の方には、花嫁に何かお祝いの一言を!』
なーんてのは、本当に最悪中の最悪です。

自分達の結婚をお祝いに駆けつけてくれた招待客に楽しんでもらいたい、
という視点を忘れず、謙虚な花嫁であれば『幸せのおすそ分け』として、
ブーケトスは素晴らしい演出となるでしょう。

<招待客に子供が多い場合>

親類関係が大挙して押しかけてくる場合、甥姪や遠戚の子供などが集結し、
賑やかな挙式披露宴となることも多いです。こんな場合は子供向けブーケプルズがうってつけ。
ブーケ+ハズレのリボンの先にも、チャームやマスコットを付けてハズレをなくし、
全員に何かしらが当たる演出をすれば、特に顔見知りの親類関係は大いに盛り上がるハズ。

まだブーケの意味合いが分からないような小さな子にブーケが当たった場合を考え、
『ブーケが当たった人への特別プレゼント』を用意しておくといいでしょう。
幼い子供のちぐはぐな祝福スピーチに、場が和む可能性が高い演出です。

<大人数挙式披露宴+幅広い年齢層の独身女子が大勢いる>

この場合は簡単です。挙式が終わった後のブーケトスを自主参加制にするだけ。
ブーケが本気で欲しい人はこぞって前に出てくるでしょうし、参加したくない人は
名前を呼ばれる訳でもないので、じっとしていればやり過ごせます。
これは積極性もかかわって来る為、独身女性の数が20人前後いないと厳しくなりますが、
『独身者として前に晒される』のを嫌う人にとっては、一番無難なブーケトスの形態です。

独身者は少ないけど、どうしてもブーケトスはしたい…という人は、
『ブーケ=次に結婚できる』というおまじないの意味合いではなく
『一年間の無病息災』や『金運に恵まれる』みたいな、全く別の意味合いを持たせたブーケを
既婚未婚性別関わらず参加者全員に向かって投げてしまえば良いのです。


<ブーケプルズのリボンの先に…賞品!?>
『ブーケ=次に結婚できる』という意味合いをなくした演出・プルズバージョン。
『女性ゲストだけ参加してください』と、先に角の立たない線引きをし、
既婚未婚関わらず女性全員にプルズリボンを引いてもらう演出です。

上に挙げたようにリボンの先にチャーム等を付けハズレ無しにし、
ブーケ以外に更に2、3本の『賞品が当たる・当たリボン』をつけておくと◎。

これならば、新郎に『男性バージョン』として、男性ゲスト対象の演出をしてもらう事も可能。
気心の知れた仲間同士であれば、年齢や既婚未婚関わらず盛り上がれるでしょう。

<ブーケプルズ・不測の事態を避ける為>
上記のような形式でブーケプルズを行うと、稀に
『列席した、新郎新婦の兄弟姉妹に当たってしまった』ということがありえます。
少人数挙式であるならばいざ知らず、大人数披露宴で用意した『ブーケ+当たりくじ』を、
自分たちの身内が全て引いてしまうことほど、引いた本人も気まずく、
また参列者が興醒めになることはありません。
出来ることならば避けたい事態です。

これを避ける為、プルズに使うリボンを1種類ではなく、2〜3種類使う事です。
ピンク色のリボンであれば『薄ピンク・桜色・濃ピンク』といった具合にです。
その上で、参列する兄弟姉妹に、あらかじめ角が立たない程度に
『当たりは濃ピンクに入れてるから、それ以外の色を真っ先に選んでね』と言伝をすればOK。
ブーケに繋がるリボンの色も、一色より2〜3色の方が見栄えもしますし、
リボンを柄付きにしたり等、見た目も華やかで一石二鳥です。

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posted by かい・テルこ at 23:46| 結婚式・演出の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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