2012年11月03日

ブーケトス・ブーケプルズのタブー


ブーケトス・プルズには、会場や招待客層によっては
絶対やってはいけないシチュエーションというものがあります。

花嫁がやりたい演出としては不動の人気を誇るブーケトスですが、
人気とは裏腹にトラブルの種になることもしばしば。
特にリスクが高く、ブーケトスをやらなかった後悔より、ブーケ関係の演出は入れない方が
後悔が少ないだろうと思われるケースを挙げておきます。

<対象となる独身者が片手で足りる>
少人数挙式であるならばともかく、招待人数が40人を超える規模の場合、
大勢の中から少数の独身者をピックアップする形になります。
嫌でも『この人数の中で、この人達だけが結婚していないのね…』と思わせてしまいます。
呼び出されてブーケ争奪に参加させられる方は当然気分のいいものではないでしょうし、
招待客側も、少数過ぎて盛り上がらない演出に『空気読まなさ過ぎ』と思うこと必至。
ただ単にブーケトスがやりたかっただけの花嫁に、いい印象が全く残りません。

たとえ家族であろうと本人達とどれだけ仲が良かろうと、相手の年齢問わず避けましょう。

<対象となる独身者が自分より一回り以上年上中心>
先輩は2、3才年上の人ばかり、自身も招待客も20代前半…というのであれば話は別ですが、
自分自身がアラサー前後の挙式の場合は、同世代の友人同士でも既婚・未婚が混じってくる為、
非常にデリケートな演出となります。特に、目上の独身者が多い場合はブーケトスはしない方が吉。

若ければ『自分も早く幸せのおすそ分けをして欲しい!』と嬉々として前に出てきますが、
妙齢の独身女性の中には『呼び出されて晒し者にされた!!』と憤慨する人も珍しくありません。
よく見受けられるのが、これをやってしまったばかりに職場のお局様を敵に回してしまうケース。
『空気を読まない花嫁』として非常に立場が悪くなりますので要注意!

<招待客にバツイチがいる>
それこそ、相手はもちろん自分自身の世間体に大きく関わる問題です。
気を使って『結婚経験者』として数に入れない・それこそ『未婚者』として数に入れる
どちらにしても角が立つケースとなる為、身内であろうと友人関係や仕事関係であろうと、
離婚経験者を招待客として招待することが決まっている時点で、相手の年齢に関わらず
ブーケトス関係の演出は入れないようにするのが無難。


<招待客に新郎の元カノが呼ばれている>
これは非常に難しいケースに当たります。
該当する元カノが既婚者で、既に幸せな家庭を築いているのであれば、演出上は問題ありません。
微妙になるのは、新郎新婦共に共通の知り合いで、過去の交際も公然の秘密…というケース。
年近い仲間ばかりであれば盛り上がる演出としてブーケトスを入れてもいいのですが、
親戚や会社関係の目上の人を招待した披露宴席では控えた方がいいでしょう。
万一、元カノにブーケが渡ればお互いが気まずい思いをしますし、
お酒が入り、無礼講と化した宴席で、事情を知る人物がうっかり口を滑らせようものなら
新郎新婦の両親・親戚関係は非常に肩身の狭い思いをします。

『昔の女を自分の結婚式に堂々と呼んだ不肖の息子』『大勢の前で娘が恥をかかされた』となり、
後々の両家の付き合いにも悪影響を及ぼす恐れが非常に高いので、
『お世話になった大切な仲間』として元カノをどうしても招待したい場合、
ブーケ関連の演出は二次会演出と割り切り、披露宴席では避けましょう。

尚、ブーケ関連の演出を入れないにしても、新郎新婦の元交際相手は非常にデリケートな問題。
事情を知る招待客には重々注意を促し、堅い口止めと根回しを。
そもそもゲストにそんな気遣いをさせまいと思うのであれば、呼ばないのが一番無難です。

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posted by かい・テルこ at 00:12| 結婚式・演出の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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