2012年12月26日

ブライダルインナーについて

ブライダルインナー。
名の通り、花嫁さんがドレスを着用する時に必要とされている特別な下着類です。
一昔前だと、ドレス屋さんであつらえてもらうか、それこそ百貨店行き。
母上の時代にはそもそも『ブライダルインナー』なるアイテムは一般的ではなかったそう(笑)

ですが、ドレスの種類が多種多様化し、一生に一度の花嫁姿を美しく残す為にも、
ブライダルインナーは現代の挙式披露宴を迎える花嫁さんにとっては、なくてはならない存在です。
今はドレスと同様にブライダルインナーも選択肢が格段に広がっていて、しかも入手も容易いので
自分の体型と挙式コンセプトに合ったブライダルインナーをしっかりと選ぶことが大切です!

当然ながら、ブライダルインナーと一口に言っても、その形状はそれこそ多種多様。
当人の体型はもちろんのこと、ドレスによっても向き不向きがある上、
一度入手したブライダルインナーを今後どう扱うかによっても選択肢が異なってきます。

ロングブラ
 

↑ワコールのロングブラ。3色ありで普段使いにも◎。楽天だとお得に購入可能

その名の通り、長いブラジャーです。
もちろん横に長い訳ではありません(当たり前)
通常のブラジャーよりも縦に長く、その分ドレスの着用を見越して背中空きが深め。
アンダーバストを肋骨周辺から補正します。
胸部の補正に特化しているので、バストの補正力は一番高いです。
但し、ウエスト部分の補正に関してはほぼノータッチです。
ウエストの括れがボディラインに響かないタイプのデザインのドレスであれば、
準備するのはロングブラのみでOKな場合も。

ウエストニッパー

 
↑ワコールのウエストニッパー。3色あるのでカラードレスにも対応できます。こちらも楽天

ウエスト部分の補正を行う為のものです。
中世ヨーロッパの王侯貴族の女性たちが着用していたコルセットが元になっています。
大抵の場合、縦のラインに固めの素材(ボーン素材)が入っていて、
細かいサイズ調整ホックを一つ一つ留めながら、お腹周りを強烈に締め上げてくれます。
腰を絞り、ウエストのくびれを保持するのが最大の目的。
胸の補正に対する効果は殆んどありません。

スリーインワン(ビスチェ)>
 
↑ワコールのブライダル専用スリーインワン。メーカー品にこだわる方は一見の価値あり

上記ロングブラとウエストニッパーが一体型となったタイプの下着。
『ブライダルインナー』といえば、一般的にはこの形状のもののことが多いです。
ウエストを適度に補正しつつ、胸周りも無理なく補正出来る上、
双方の機能を一体型にする事によって、継ぎ目の無い緩やかなボディラインを演出できます。
その為、マーメイドラインやスレンダーラインといった、体の線が出やすいドレスに最適。
ロングブラ+ウエストニッパーを揃える場合と比べると、お値段も割安になります。
但し、胸のサイズとウエストのサイズに差がありすぎる人や、
胸部・腹部共に強力な補正力を求める人の場合、スリーインワンは避けた方が無難。

<ロングブラとニッパーを別にする場合>
メリット:
ブラの補正+ニッパーの補正の2段構えなので、スリーインワンよりも細かいボディメイクが可能。
バストサイズとウエストサイズに大きな隔たりがある人も、安心して使うことが出来ます。
また、挙式後には使用しにくいブライダルインナーですが、ブラとニッパーを別に用意すれば
一体型のスリーインワンと違って、ブラだけ・ニッパーだけの使用も容易。
特にロングブラは、単体で用意すれば挙式後にも普段使い可能です。

デメリット:
ブラとニッパーをどちらも用意する必要があるので、その分費用がかかります。
スリーインワンと比較すると割高になる場合が殆んど。
また、ロングブラのアンダー部分とニッパー部分がどうしてもだぶ付くので、
スレンダーなドレスや、ビーズやレースなどの装飾があまりなくシンプルさが売りの
ドレスを着用する場合、ドレスにインナーのラインが響く事が結構あるので要注意!

<スリーインワンの場合>
メリット:
本来ブラとニッパーの間にあるはずの上下の切り返しがなく、当然だぶ付きもない為、
多くの場合ドレスラインに響きにくい構造です。ウエストの切り替えがないドレスにうってつけ。
バストメイク・ウエストメイクを一体型で行うので、ブラとニッパーを別に用意する場合と比較すると
お値段も割安。また、何よりもこの『ブライダルインナー』のビスチェタイプ独特の形状が
『花嫁さん』という特別感を演出してくれるという側面も否めません(笑)

デメリット:
一体型の為、バストサイズとウエストサイズが極端に違う人はそもそも選択できません。
また、ボディメイクを1着で済ませようというその特性から、ボーンが長かったり太かったりと
全体的に強めに作られているので、人によってはかなり窮屈に感じられる場合もあります。
その割には、ボディメイクの能力だけに的を絞ると、機能はブラ+ニッパーに若干劣ります。
ブラとニッパーを別に用意する場合と違って、普段使いしにくいのも難点。

フレアパンツペチコート・アンダースカート>


↑あまり派手さのないものを選ぶと、挙式後も気兼ねなく利用可能

いわゆる『ドレスの下穿き』です。
なくても挙式可能ですが、これは必ず準備しておくことを推奨します。
貸衣装店やドレス店での試着経験のある方ならお分かりになると思いますが、
基本的に、花嫁さんはドレスを着せ付けてくれる方の前でインナー姿にならなければなりません。
なので、お店等では、店員さんが必ずフレアパンツかアンダースカートを用意してくれていた筈です。
挙式本番では、決められた時間内で全ての段取りを行わなければならない為、
いくら花嫁さんといえど、介添えの方は必要以上の気遣いは行ってくれません。
着付けやお色直しの時に、ブライダルインナー+ショーツ姿で放置されることもありえます。
自分も恥をかく上、下着を人様に見せ付ける、という意味でもあまり好ましくない為、
最低限のマナーとして、下穿きは必ず用意しましょう。

また、ドレスによってはパニエの生地が直接肌に触れる場合もあります。
パニエに多く使われているナイロンシャーという生地は、硬く肌触りも悪いので、
肌が弱い人は肌がかぶれたり、炎症を起こしてしまう恐れがあります。
パニエから地肌を守るという意味でも、下穿きはあった方がいいです。
フレアパンツやスリップなんかは、挙式後も使えますしね。

↑スリーインワン+フレアパンツのセット。サムシングブルーの青リボン装飾も可愛くておすすめ!


↑スリーインワン+フレアパンツのセット。
 見ての通り激安なので、一度きりの使用と割り切っている方・極力お金をかけたくない方に。

ガードル

↑ワコール製。さすがのメーカー品、ガチのガードルなので普段使いも視野に入れて検討を

上記目的で下穿きを用意したい!
けど、ドレスがマーメイドやスレンダーの場合は?
という方は、ブライダル専用のガードルの検討を。
元々、パニエを必要としないスレンダーラインや、ボディラインを強調するマーメイドといった
『ライン命!』なドレスを希望する花嫁に向けて、下半身…特に下腹・お尻・太股の補正に
強力に特化しているので、あるとないとでは歴然の差が出ます。

ぶっちゃけ、製造元&お値段がそれなりのお品に関しては、
一般的な下着メーカーが出している通常の補正ガードルと比較しても、かなりの高性能です(笑)
それこそ、挙式後にも余裕で使用できるアイテムなので、検討の価値ありです。

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posted by かい・テルこ at 21:36| 結婚式・衣装の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月24日

ものすごくクリスマスプレゼント(超ド級)

さてさて、相方さんが我が実家でお泊り敢行1泊2日の2日目。
実はデート先とかデートプラントかは特になく、せっかくの連休だからウチ来る?
なノリでのお泊りデートだったため(どーん)、完全フリーという事態(笑)
こりゃいかんばい、ということで、相方さんと二人でパソコンさんとにらめっこ。
12月24日・月曜日のプランを練り練りすることに!!

と、ここで相方さんがポソッと
『どうせだったら、新居の物色行かね?』と、運命の一言。

私たちの新居なのですが、結婚が決定事項となる結構前から、
『結婚するなら私の実家近く』と相談していました。
と言いますのも、何度か申し上げましたとおり私には腎臓の持病があり、
しかもそれが非常に珍しいタイプの症例なので、現在通院している病院は大学付属病院。
まぁ、研究も兼ねられちゃってる訳ですけど、病気が治ってお役にも立てるならドンと来いだし、
我が実家周辺は、その大学病院へのアクセスが割りと便利な好立地なので、
『テルこの主治医をまた一から探すのは大変だし、病院も環境も一気に変わるとなると
 自分もそうだしテルこもご両親も不安だろうから、それはなるべくしたくない』

という相方さんのご厚意に甘えさせていただく事に…。
ので、それこそ相方さんは自分の周辺環境を全て総入れ替えするつもりで、
住まいもお仕事も引き払って、こちらに来てくれる心づもりで話を進めています…。
有り難いやら申し訳ないやら。

でも、そんな風に萎縮してると『遅かれ早かれ、今の職場には見切りを付けるつもりだった。
 それが偶々、結婚っていうタイミングと重なっただけ。テルこのせいじゃないよ』

って言ってくれる相方さん(´;ω;`)
既にこちらでのお仕事もほぼ決まり、現職場での退職時期を話し合っている最中だそう。
こちらに来てくれるということは、私の地元での新生活。
当然、相方さんよりも私のほうが地理にも周辺環境にも詳しいので、
それこそ、後悔のないようにリサーチをきちんとしなければ…!!!

なーんて気合を入れていたところだったので、相方さんの独り言を
新居に関して耳ダンボ状態の私が聞き逃すはずがなかった!!!

よし、24日は不動産屋さん行くぞーーーーー!!
ということで、新居情報のリサーチデートが決定(笑)

そんな訳で、まず向かった不動産屋さんは『地元密着型』のじもてぃ御用達店。
いわゆる大手とか有名どころではなく、その土地の事情に精通・特化したお店です。
何故、いきなりこんなところを選んだのか?(笑)
理由が実にいい加減なもので、
『住むんだったらこの辺がよくね?』てな感じで、
グーグル先生のマップ機能使って目ぼしい地域を物色→

その地域の中でフラグ立ちしてる『賃貸っぽい建物』を片っ端から検索→
偶々ヒットした物件がよさげだったので
その物件を取り扱っている当該店に
『見せてーーー^^』って来た訳です。

情報がやや古め(最終更新が今年の春日付)でしたがそんなの関係ねぇ!

大体、新生活に関わる新居しかも今後数年間に渡る生活がかかっている大事な大事なことを、
住みたい場所をある程度選んで、間取り・賃料・アクセスなんかの条件から絞り込んで
数件目星つけてからネットで申し込むなりお店に行くのが筋な所、

そもそも入り口からして盛大に間違ってる。

ところが!!!!!!
ここで笑い話にはならないのが私&相方さんクオリティ!!!
なんと この物件 あと1ヶ月半後の2月に空きが出る予定で
明日(25日・火曜日)にサイトを更新し
入居者募集をかける所だったというではありませんか(どどどどどん)

更に更に、退去予定の方は法人契約の単身者の方だそうで、
同時に駐車場も空くというではありませんか!!!!!!!
お店の人も『このタイミングで来られる方はさすがに珍しいです』と大爆笑!
これは!!!クリスマスプレゼントとしか思えない展開!!!(爆笑)

ちなみに、間取りは3DKで築20年ほど。
2LDKへの振り分けも可能な間取りで、しかも空くのは3階建て住宅の2階の端(どーん)
更にトランクルーム付で、お家賃は同等設備の周辺相場より2万円ほどお安い超優良物件です。
曰く、大家さんの希望が『色んな不動産屋で大勢に見てもらうより、
地元密着型のお店で扱ってもらって、その上で『きちんとした人に入居して欲しいから』

という方向性だと聞かされました。ので、入居審査が厳しい代わりに家賃が格安、とのこと。
基本的に、お客さんによってはお見せ出来ない物件だそうです。
(無職はもちろん、仕事場をちゃんと書いてくれないとか同棲前提とかは×らしい)
駅から若干遠く、周辺に大き目の墓地があるので、それも一因かな?
でも、家から見える距離ではないし、私も相方さんも『ソッチのほう』の
アンテナは張っていないので特に気になりません!
ちなみに、私たちは入居OKとのお墨付きをいただけて、一安心(笑)

私たちが2月入籍予定と聞いて、不動産屋さんも気を使って『新婚さん向け』の
築浅や新築物件も沢山出して来てくれたのですが、もう二人とも
正しく『衝撃の出会い』に心を奪われていました(笑)

私たちが他の物件を物色してる間に、店長さんが大家さんに掛け合ってくれて、
礼金三割引の値引き交渉まで成立してしまったので(…)これは決めるしかなかろうよ!
こうなったら『膳は急げ』ということで、相方さんが早速、近くの銀行に走ってくれて
仲介手数料と礼金と1か月分の家賃を即刻準備という超男前行動。
その間に、私が父上に保証人の依頼を行い、晴れてOKがいただけたところで、
相方さんが用意したてのオカネを手付金として収めてくれて、
なんとこの日で新居のご契約が 完☆了(ばばーん)
引越し日は、来年の2月8日に設定。
金曜日からの連休を使い、新生活をスタートさせます!

あーあ…リサーチだけに来るはずが、
まさかの新居大決定という事態になってしまいました(笑)
つくづく思いますが、私たち運とかタイミングとか激良すぎ(笑)
そもそも相方さんをゲット出来ちゃった時点で運最高潮ですけどね!
実にありがたいことであります!!!
相方さんも、そう思ってくれてたらいいな。
何はともあれ、いよいよ新生活への具体的な動きが加速してきました…!
ああ、いよいよ本格的に、この人と暮らし始めるんだなぁ…
ワクワク・どきどきです!

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posted by かい・テルこ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

婚約指輪エピソード後編

後編行きます(笑)

はてさて、先の指輪屋さんからは場所を移して、次に向かったのは4℃
ペアリングはもちろん、ブライダルジュエリーに関しても割りと有名どころ!
ミーハー万歳!じゃないけど、『私たちのリングはこの店って決めてるのよ!!』
とかでない限り、『押し売りされそうブランドgkbr』と、気になるお店に一切行かずに
ブライダルジュエリー類の購入を決めてしまうと後悔する事山の如しだと思うので、
ブランドノンブランド関わらず特に強いこだわりがないカップルは、
婚約期間中のカップルの特権をフル活用して、出来ることなら物怖じせずに様々なお店で
なんちゃってセレブレティ気分を味わって欲しいと思います(笑)

さて、そんな4℃。
ペアリングを見に行った時は、ハイソサエティな雰囲気に尻込みして選択肢から除外したけど、
こんな機会じゃない限り一生入らないお店だし、せっかくだから色々見てみるべ!!
と、張り切って二人で突撃してきました!!
さすがにね、もう入った瞬間からお店の雰囲気全体が『カッポゥ(良発音)向け』な感じ。
ブライダルシーズンということもあり、店内には勝負服に身を包み着飾ったリア充がうじょうじょ。
ああ、そんな中、人ごみ対策マスク+ジーパンウーマン
with歩き回り予想に付がっつりスニーカーで乗り込んでごめんなさい…(こそこそ)

で、肝心の指輪ですが、なんというか…ピンと来ない。
さすがに『ブライダルジュエリーに関してもプライド持って臨んでます!』な感じで、
王道中の王道!な綺麗で繊細なリングが数多く並んでいたのですが、
逆にそれが『ハイソなありきたり』に思えてしまって、どーもそそられる子がいませんでした。
私のような偏屈には、こういう『有名ブランド』の『人気のリング』は肌に合わないようです。
(こういうのも、やっぱ実際に乗り込まないとほんとに分からんです)
同じ理由で、一応チラ見したティファニーも入店5分で終了(笑)
予想してはいたけど、ガチで桁が違う(笑)
私は『このブランドが大好き!ずっと憧れていたの!』という人種ではないので、
『ブランドノンブランド関係なく、この子が気に入った!!』という出会いこそ期待すれど
『せっかくの婚約指輪だし、ここはブランドで!』みたいなにわか上等で
ブランドネームという名の重石にお金を出す気は皆無。

それこそ、大して知りもしないブランドの看板&ブランドを愛する人に対する失礼に当たりますしネ。

続いて入店したのは、卸売りを手掛ける某大手問屋。
こちらはブライダルリングに関してちょっと特殊な展開をしていて、
まずはダイヤモンド本体を購入し、それから指輪の台座を選ぶ、という販売方法を取っています。
卸売り=参考上代と比較すると安価で入手可能な為、予算によっては
世間の相場と比較して2〜3ランク上の品物を手に入れることも可能です。

私としては、ここを本命視していました!
まあ、こちらも『宝飾店ど真ん中』な雰囲気なので、私たち=カップルを発見するや否や、
店員さんが『数週間ぶりの獲物を見つけた肉食獣の目』に早変わり(笑)
うおーーーーーこうなることは分かっちゃいたけど、
さっきのヴィエールの店員さんの数百倍怖いぞーーーーー(笑)


此方は『アクセサリーショップ』というより『宝石店』の色合が強い為、
店員さんは宝石のグレードに関する豊富な知識を持つ商売人ばかり。
ダイヤモンドの事をあまりよくわかっていない私たちにも、商品の事がよく分かるよう
ダイヤモンドに関する資料が書かれた別紙を提示しつつ(笑)丁寧にレクチャーしてくれました!

ダイヤモンドには『4C』というクラスがありまして
色(カラー)…無色透明なほど高価値です
透明度(クラリティ)…当然ですが、濁りがない方が価値が高いです
重さ(カラット) …ご存知、ダイヤの重さ。ひいてはダイヤの大きさに直結します
研磨(カット)…職人さんのカット技術に対する評価です
この4Cのクラスが上がれば上がるほど、当然値段も跳ね上がります。
0.3カラットのダイヤだけど、カラーとクラリティが低いから、0.2カラットのダイヤよりも安い…
なーんてことも普通にある訳です。
『4C』という4つのクラスが、ダイヤモンドの価値を決定付けている訳ですね。
もちろん、婚約指輪に相応しいグレードのダイヤモンドというものも存在し、
グレードが下がるごとにB品・安価なファッションリング・工業用…と、価値が下がります。
で、ここからが重要で、婚約指輪にダイヤを選ぶのであれば最低限望ましいラインがあるそうで、

カラー…その名の通り、ダイヤモンドの色。
無色透明の「D」〜ライトイエローの「Z」までの23段階評価。
もちろん、無色透明に近い色とされるDが一番高価値です。
大体、G〜Hくらいまでが、黄ばんで見えない目安となるそうなので、この辺が最低ライン。
ちなみに、A〜Bまでのクラスが存在しない理由は、
Dがダイヤモンドの頭文字だから…とかで諸説あるようですが、
『Dよりも更に明るいダイヤモンドが発見されるかもしれない希望を残している』
という夢のある説もあるのだそう。

クラリティ…内包物や傷の有無。
「フローレス(FL)」から「インパーフェクト3(I3)」までの11段階評価。
フローレスが、ルーペや顕微鏡で鑑定士が見ても欠点なし!!な石であるのに対し、
インパーフェクト3になると、素人目にも割とヤバい石であることが分かります。
これはねー…そりゃ、ダイヤを正当に評価する数値の一つだし、クラリティってすごく大事だけど、
それ以前にプロじゃなくても、実際に目で見て確認するのが一番いいと私は思います。
いい石であっても、何か違う…って輝きのものがあるんですよ、不思議な事に。
私はグレードを気にするの!!手に入る最上級のものをここへ!とか、
あまりにも脆く、濁りが肉眼でも確認出来ちゃう残念ーーー!な石でない限り、
クラスを気にするよりは『自分が気に入った輝きの石』をチョイスする方が
例え素人目であっても後悔が少ないと思います。

どーーーーしても自分の目に自信が無い、確実な指標が欲しい…という人は、
出来れば『VS2(ベリースライトリーインクルーレッド)』、
最低でも『SI2(スライトリーインクルーレッド)』以上のものを。

カラット…宝石の重さ。ひいてはダイヤの大きさ。1カラット=0・2gです。
もうね、これはほんとにね、個人の好みです(笑)
どデカいダイヤに憧れる人もいれば、こじんまりとしたものを…という人もいて、正にピンキリ。
2カラットの巨大一粒石を選ぶ人もいれば、0.03カラットのフルエタニティを選ぶ人もいます。
一粒石リングを選ぶ場合の目安として、一応の平均的な大きさは、
大体0.3〜0.5カラットが主流、余裕のある人は0.5〜1カラット前後を選ばれるようです。

カット…唯一、人の手が評価される項目。
ダイヤモンドが一番美しく輝くと言われているラウンドブリリアントカットでの適用評価で、
「Excellent(エクセレント)」「VeryGood(ベリーグッド)」
「Good(グッド)」「Fair(フェアー)」「Pour(プアー)」の5段階評価。
婚約指輪として売られているダイヤモンドでは、F(フェアー)とP(プアー)は
恐らく殆んど出回っていません。大体がG(グッドカット)以上のものだと思います。
ですが、カットは意外と重要な要素。こちらもクラリティ同様、実際に見るのが一番ですが、
これによって光の入り方、ひいてはダイヤの輝き方が全く違ってきます。
婚約指輪としてダイヤを手元に残すのであれば、VG(ベリーグッド)以上が望ましいです。
ちなみに、『婚約指輪のダイヤモンド』としてよく聞く『ハート&キューピット』とは、
優れたカット技術によって『上から見ると8本の矢、下から覗くとハート』
という、左右対称に近いカットが施されたダイヤである証の特殊な柄に対する俗称で、
基本的にEXカット相当のダイヤでしか見られません。

と、こんな感じでとても懇切丁寧に説明してくれた後、満を持して登場したのは
0・3カラットのダイヤの裸石。
カラーはF、クラリティはVS2(SI2のもう2ランク上)、カットはエクセレントで
しかもハート&キューピット。ルーペで見せていただきましたが、それはそれは綺麗な
ハート&キューピットで、大きさもそこそこのボリューム。
ここでも相方さんの『予算は特にない』発動により、店員さん大張り切りです(笑)
これだけのグレードでも、Pt900のリング枠込みで、お値段は一般的な相場のおよそ半額。
枠は好きなの選べちゃうし、デザインにもある程度の融通が利きます。
ここで決めてしまうか!?

ですが、私はどうしても気になっていたのです……
上記で私がしつこく『実際に見て確認するべし』と書きまくっている部分、
『ダイヤが リングになった時の プロポーション』が。
先のヴィエールさんで見せていただいた『綺麗なダイヤの指輪』の
ファーストインプレッションが本当に凄まじく(笑)、
いくら高グレードを安価で提示されても、指輪になった時の姿が想像出来ない
裸石のダイヤに魅力を感じられなかったのです。

結局、店員さんの猛追をさらりとかわし(笑)、豊富な知識だけを
ありがたくもりもり頂戴して、この場を後に。
これでもう私の腹は決まりました(笑)アレコレもそもそ言ってるけど、
要はさっきの指輪ちゃんに惚れちゃったんだな(笑)
相方さんにもその件を伝え、一番最初に冷やかしのつもりで入ったお店にとんぼ返り(笑)
目を丸くしながら迎えてくれた件の店員さんの顔が忘れられません(笑)

早速、戻ってきた経緯&先程の指輪ちゃんに運命を感じた事を伝え、
満を持して指輪ちゃんと数時間振りの再会(笑)
ああ、やっぱりこの子が一番綺麗だわ…(笑)
ダイヤは小ぶりながら、枠から大きくはみ出ない控えめさと、
サイドに埋め込まれた3対6粒のパヴェが実に上品。愛らしく品があるけど、
デザイン性もあって中々のプロポーション、何よりダイヤがとっても綺麗。
うしっ、やっぱりこの子ね、決定ね!

ちなみに、一応参考にダイヤモンドのスペックですが
0.2カラットでカラーはF、クラリティはSI1、カットはエクセレント…の
更に特殊な『アイデアルカット』という、カット技術がハイグレードな子。
なるほど、だから輝きが全然違って見えたんだな……。
は〜、結局ダイヤというか、この指輪ちゃんの美しさに魅入られて、
当初予定していたものとは全然違う方向性に行き着いちゃったなぁ(笑)

それでも『気に入ったものがあってよかった』と笑ってくれる相方さんに大感謝。
ヴィエールの店員さんも、私たちの仲良しっぷりをいたく気に入ってくださったようで、
指輪とは全然関係のない雑談もしながら大盛り上がり(笑)
向こうは当然お商売とは言え、実に楽しく過ごさせていただきました(笑)

で、肝心のお値段を……となるのですが、実はこの日はマルイ全体で
『マルコとマルオの7日間』という、年に4回開催の10%オフ期間中。

更に更に、時節は丁度秋口=ブライダルシーズンど真ん中です。
ヴィエールの店舗でも独自にブライダルフェアとして10%オフキャンペーン中。
しかも何とこの割引キャンペーン、併用可!!
つまり、時期を狙っていけば期間限定の2割引となる訳ですよ!!
そこに、偶々偶然超ラッキーにも当たった私たち(笑)

婚約指輪も当然、20%オフ対象となります(どどどどーん)

なので、店員さん曰く『セール期間中に再来店してくれるかなー』という期待感はあったらしい。
さすがに今日とんぼ返りしてくるとは思わなかったと言われましたが(笑)
ふふふ、我が国には『思い立ったら吉日』という素晴らしい日本語がありましてですね…
私が大好きな言葉の一つです(笑)
そんなこんなで、動員される予定だった諭吉さんが数名、補欠に回る事が確定。
もちろん、このチャンスを店員さんは逃さない!!
『せっかくの機会なので、お揃いのブライダルリングもご一緒にどうですか』
キターーーーーー!(笑)


何でも、このアイデアルカットが施された婚約指輪ちゃんと同じシリーズで、
同じくアイデアルカットの極小ダイヤの付いたマリッジリングがあるそうで。
さすがに結婚指輪は購入予定に組み込んでなかったけど、
物は試しだし、せっかくだから見せていただくことに。
まずは、新郎用。
ユーロプラチナの、細身で軽く繊細なフォルムのリングで、中心に埋め込まれた
0.01カラットのブラックダイヤモンドは、もちろんアイデアルカット。
新婦用は同じプロポーションの指輪に、中心がピンクダイヤモンド、脇には1石ずつ白ダイヤ。
そしてこれもまたアイデアルカットだそうで。
先程の婚約指輪とお揃いをイメージして作られたシリーズだそうで、
『婚約指輪と重ね付けする事を考えられたデザインです^^』とのこと。
私が『重ね付けが出来るような…』と、ぽそっと呟いた一言を、
逃さず聞いてしかも覚えていた訳ですね。

うおーーーーーさすがはプロだなーーー(笑)
ちなみに、こちらの結婚指輪ももちろん、セット価格から2割引!
わー、ほんとはこういう大事な指輪はもっとちゃんと考えたほうがいいんだろうけど、
私が気に入った指輪もあったし、何も考えずにやって来たこの場でまさかの20%オフだし、
あれこれ言ったって決まらないかもしれないし、今ここで気に入った指輪なんだしいいじゃない、
という訳で、こちらも店員さんの戦略にまんまと乗っかる事にしました(笑)うまうま(笑)

結果、ヴィエールさんで計3本の指輪をお買い上げとなりました!
2割引効果で相方さんの一人暮らし邸の家賃2ヶ月弱分が浮く結果に。
こ、これはでかいわ……(笑)
それでも、総額は相方さんが残業含めて一月頑張って稼ぐお給金相当のお金。
実にありがたいことであります(深々)
指輪には無料で刻印が入れられるとのことで、相方さんが書いてくれた文字は
プロポーズしてくれた日付(私の誕生日前日)と、二人の名前の頭文字。
結婚したらイニシャル全く同じになるんだよね(笑)一生大事にする!!

こうして、私たちの婚約指輪&結婚指輪が決定しました!
とあるカップルの一事例として、何かの参考になれば幸いです(笑)

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posted by かい・テルこ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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